百合とメガネと大体駄文

ブログ名のとおりです

4年間働いた本屋を退職しました。

一度こういうタイトルの記事を書いてみたかっただけの記事。特に内容はない。

 

タイトルの通り、大学生になってからバイトとして働いていた本屋を退職した。

そもそもバイトだし、退職という言葉がふさわしいのかは分かっていない。

でも4年間総括して「やっぱり自分は本というメディアが好き」ってのがよく分かった。出版社と取次とかのやり取りとか見れたり、本の流通とかも見てて面白かった。地方だからと発売日に本が届かないのは許していないけども。

所詮バイトなので本棚の配置をいじるとかはやらなかったけど、やってみたいなぁとか思った。でも本屋で働き続けるのは多分苦しいだろうし、食っていける自信もないので今後はやらないだろう。もし10億円くらい手元にあるのなら別だが。

これからは書店員ではなく、ただの本のオタクです。

 

最後に

バイト先を趣味に関連する店にしないほうがいい。稼いだ給料をバイト先に貢ぐ虚無になる。